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シリアナ
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M:i:3鑑賞記

  • どーも、俺俺です。
  • 今日の映画は「M:i:3」。先行試写会です。
  • トム・クルーズ主演のミッションインポシブルシリーズの3作目です。今作はどんな不可能ミッションに挑むのか?ネタばれがいつも以上にあります。

  • スパイを引退したイーサン・ハント(トム・クルーズ)はスパイの教官としてIMF(Impossible Mission Force)に勤めている。身分を隠し、婚約者と幸せな生活を送る彼の元に依頼が入る。彼の教え子が行方不明になったと言うのだ。IMFのメンバーと共に教え子を助けにいくも、ミッションは失敗してしまう。
  • 復讐心に燃えるイーサンは犯人のオーウェン・ディヴィアン(フィリップ・シーモア・ホフマン)を捕まえるべく、新たな作戦に出る。無事彼を捕まえるも逃げられてしまい、彼の正体を知らない婚約者(ミシェル・モナハン)が人質に取られてしまう。解放条件は「ラビット・フット」と呼ばれる謎の品物を盗み出す事。婚約者の命を救えるのか、そしてディヴィアンを再び捕らえる事は出来るのか?

  • と、かなり内容を書いてしまった訳ですが、前半は流石と言うべきか、手に汗握るスリルある展開が繰り広げられ、楽しいです。やっぱり、アクションものはスピード感がものを言いますね。
  • それとは対照的に、後半はたるたるです。回想と言う形で話は進んで行くのですが、現在時間軸に戻ってからの15分あまりはよくわからないまま、あれよあれよとエンディングに向かって行き、不完全燃焼感を残したまま終わってしまいます。また、「ラビット・フット」の奪取はほとんど描かれない。中国最高峰の防犯システムもイーサンの手にかかれば赤子の腕を捻るようなものなのでしょうか。その割にはテンパってて、どうみてもネタ切れです。本当に(ry
  • 2」は観てないので何ともいえませんが、最後までハラハラドキドキ興奮しっぱなしだった「1」を考えると、もっとやれたんじゃないかと思います。尻つぼみな内容なので★★★☆☆。

  • 関連リンク
  • 公式ホームページ
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  • 前々作ミッション・インポッシブルと前作M:1:2
  • サントラ

カーズ鑑賞記

  • どーも、俺俺です。
  • 今日の映画は「カーズ」。
  • CGアニメーションの大御所、PIXARの最新作です。これまでの作品はテレビでしか見た事なかったので楽しみです。

  • 車しかいない世界で、人々、いや車々を熱狂させるのはレース。ピストン・カップと呼ばれる偉大なレースの新人出場車、ライトニング・マックィーンは人気・実力とも高かったが、己の力のみを信じる性格のため、本当の友達がいなかった。優勝決定戦の地:ロサンゼルスに向かう途中、彼は一人ラジエーター・スプリングスと呼ばれる町に迷い込んでしまう。そこでトラブルを起こした彼は、留まってその責任を取る事になる。
  • ラジエーター・スプリングスは高速道路が出来る前は活気溢れる町であった。今はすっかり寂れた町の住人はしかし、マックィーンに優しく接してくれる。そんな彼らと交流を深めるうちに、マックィーンは本当の友達、更にはレースの本質を見つける。
  • やがて彼の滞在は終わり、レースの出走日を迎える。彼は優勝する事が出来るか?ラジエーター・スプリングスのみんなとのつながりはどうなる?

  • ちらしに書かれたストーリー概要はずれ過ぎなんじゃないか、と思ってしまいます。別に不遇の境遇を哀れんで決起する、と言う話ではなく、マックィーンの成長を描いた物語です。それにしても、「トイ・ストーリー」見た時も思ったけど凄いなぁ、CG技術。兎に角美しかった。もはや光の当て具合だとか反射だとかそう言ったものは当然の世界になったようですね。いやぁ素晴らしい。
  • 話は実に単純で、素敵な車たちとの交流で成長していく、というものなんですが、思惑通り感動してしまいます。車なのに表情が豊かなんだよなぁ。下手な役者より上手い。ところどころに鏤めた細かい笑いもポイント高し。劇中歌もいいんだよなぁ。
  • エンドクレジットを見ないで帰る人もいると思いますが、今回はちゃんと最後まで見るべし。粋なものを見せてくれます、是非お楽しみに。★★★★☆。

  • 関連リンク
  • 公式ホームページ
  • 関連商品
  • PIXARの過去作品:トイ・ストーリー/バグズ・ライフ/トイ・ストーリー2/モンスターズ・インク/ファインディング・ニモ/Mr.インクレディブル
  • サントラ。3曲目の「Life is a Highway」が聞いててカッコよかった。
  • ゲーム:カーズ

ダ・ヴィンチ・コード鑑賞記

  • どーも、俺俺です。
  • 今日の映画は「ダ・ヴィンチ・コード」。
  • 至る所で酷評され、周囲でも賛否両論あったので、どっちに転ぶかを楽しみに観てきました。

  • パリで講演を行っている宗教象徴学教授のロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は講演後、フランス司法警察のファーシュ警部(ジャン・レノ)から捜査協力を依頼される。ルーブル美術館の館長ソニエール(ジャン・ピエール・マリエル)がダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」の形で死んだと言うのだ。遺体の傍らには暗号があり、その解読にソフィー・ヌヴー捜査官(オドレイ・トトゥ)も協力する。ところが彼女はロバートにとんでもない話をする。暗号には彼の名前があり、そのせいでファーシュが彼を第一容疑者だと決めつけていると言うのだ。彼女がソニエールの孫娘だと言う事が明かされ、何故暗号にロバートの名前があったのか、その謎を解くため二人はルーブル美術館から逃走する。
  • 残された暗号を解読するうちに、キリスト教の秘密結社と彼らが守ろうとする「聖杯」の真実に近づいていく。と同時に彼らの身辺も危うくなっていって、警察と秘密結社の両方から追われる事に。彼らは果たして、無事「真実」に辿り着けるのか…?

  • と、お話は割りと在り来たりですね。「ナショナル・トレジャー」でもあったような、暗号を解きつつ話を進めていくと、新しい事実が…ってやつです。話がキリスト教における不可侵領域、「聖杯」とか「イエスの子孫」とか言うものだから世界中が騒いだんだろうな。日本は国教が無くて良かった。
  • 話が逸れました。まぁ、暗号解読(=アナグラム)なんてのは映画の中では一瞬で出来てしまうもの(らしい)なので、観客が置いてきぼりなのは当然。それよりも、ダ・ヴィンチの名画なんてほとんど出てこないじゃん…名画に隠された暗号と言ってますが、文字通り隠されてるだけですからね。わざわざ名画を使う理由がない。そもそも「モナリザ」なんてちらしの全面に描かれているのに、映画では1分も出番がない。「最後の晩餐」も、実物でなく、パソコン画面に映し出されたものしか出てない。美術を味わえる、なんてことはできませんでしたし、「ナショナル・トレジャー」のような暗号を解読しながらドキドキする感じも無し。
  • 内容はキリスト教の歴史を知らなくても、最低限の世界史を知っていれば理解出来るようなものなので多分大丈夫(個人差あるかも)。話の一本筋は通っているので、流れに身を任せれば苦にはならないかと思います。言い換えれば、途中でつまづくと後はぐだぐだってことですから、褒めてる訳じゃないんですが。

  • それと、登場人物の描写だとかはいい加減ですね。ラングドン教授のトラウマ、ソフィーのトラウマとソニエールとの関係、秘密結社オプス・デイの殺し屋修行僧シラス(ポール・ベタニー)と結社幹部との関係。そこら辺の描き方が出来てないので、彼らの行動理念だとかそう言ったものは見えてきません。本当に、淡々と事実を描いていくと言った感じ。原作を読んでない人にとっては、それはそれでいいのかも知れませんが、世界中を敵に回しつつある映画としてはお粗末としか言えません。ポール・ベタニーの演技と、本当のラストシーンは褒めておきます。★★★☆☆。
  • どうでもいいけど、暗号が出てくる映画ではなっちを起用しない方がいいと思うな、俺俺は。

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不撓不屈鑑賞記

  • どーも、俺俺です。
  • 今日の映画は「不撓不屈」。
  • 1963年から1970年にかけて続いた飯塚事件。その実話を題材にした小説「不撓不屈」が映画化されました。

  • 主人公の飯塚毅(滝田栄)は故郷の栃木県鹿沼市や東京などに事務所を構える会計士である。1963年のある日、突如として全事務所、更には顧客の元に税務局の監査が入る。理由は飯塚が脱税指導をしたと言う、言いがかりであった。実は飯塚は、顧客の多くを占める中小企業の節税のため、"別段賞与"と呼ばれる制度を勧めていたのだが、別件で訴えを起こされていた国税局がその嫌がらせとして、この別段賞与を脱税として糾弾してきたのである。
  • 悪質な調査は続き、顧客は少しずつ彼の事務所から去っていった。恩師の各務(夏八木勲)や、社会党の岡本忠五郎代議士(田山涼成)などの助力もあり、調査はどうにか終わりを迎える。が、その平穏も束の間、飯塚を徹底的に潰そうと執念を燃やす国税局は2回目の調査を行い、更には事務所の職員4名を逮捕してしまう。窮地に立たされる飯塚。その彼を支え続けたのは、妻るな子(松坂慶子)と三人の子供たちだった。事件の行方は、どうなっていくのか…。

  • 飯塚事件は特に税法に影響を与えた事件らしいんですが、結構マイナーなようで、俺俺も全く知りませんでした。だから、話の先をワクワクしながら見ることが出来ました。日本映画界の重鎮たちが演じているため、安心して観ていられます。
  • 話としては、最後の方がちょっと駆け足気味で、先の読めない展開は前半〜中盤で終わってしまうのがちょっと残念。まぁ、現実の裁判なども長々とやったらしいのでしょうがないんでしょうけど。

  • 普段余り関係のない、税を扱う仕事の内容ですが、専門的な話とかはなく、飯塚毅と言うひとりの人間の生き様と、彼を支えた家族というのが丁寧に描かれています。客の年齢層は高かったけど、是非若い人にも見て欲しい。と若い俺俺が言ってみたり。「燃ゆるとき」より面白かったので半分おまけで★★★★☆。

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